クリーンエネルギー化学コースの概要
クリーンエネルギー化学コースでは、持続可能な開発をめざし、環境にやさしく高効率にエネルギーを創製、利用する技術をもった科学技術者を育成します。
学生は化学の基礎知識の修得とともに、燃料電池、太陽エネルギー変換、水素製造などのクリーンエネルギー化学を鳥瞰し、深い想像力と適切な判断力をもって社会的課題を先導して解決し、未来を切り開く能力を身に付けます。
本学の強み
脱炭素化のキー技術(燃料電池)成果（論文・特許） 日本トップ
Web of Scienceより
特許庁J-PlatPatより
新教育
工学基礎教育・デジタル教育の強化
コース・学部の枠を超えた、幅広い専門性を有する教員による授業を実施
数理・DS/AI科目やPBLかも等の充実化
1年次はクラスに所属、２年次から専門分野ごとのコースに所属
年次が進むにつれて専門を細分化
転コース制度等による進路選択の柔軟性
２年次からのコース配属時に条件を満たせば他コースへの変更が可能、３年次進級時にも転コースが可能
特別教育プログラム（特P）の実施
希望者は３年次進級時に専門性の高い特Pを履修可能（大学院修士課程までの一貫教育）
